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プロフィール

内藤勘太郎 プロフィール

ストリームラボ代表。仕事の傍ら勉強会やイベントを開催。

理系エンジニアとして12年勤務の後、キャリアチェンジしてNPOで企画営業中。

自身の経験からライフスタイルや働き方を研究し発信中。

人付き合いが苦手で、頭でっかちの完璧主義だったが、

トライ&エラーの精神で行動を増やした結果、話し好き交流好きに。

30代の同世代を応援中。

 


■詳細プロフィール ■                   

第1部  親の期待から始めた剣道を手放すまで

 

1979年 0歳    

京都府綾部市生まれ。丸々太った男の子、内藤家の長男として生まれる。

 

1985年 6歳 小1

夏休みの映画鑑賞会「はだしのゲン」のショッキングな映像を見てこの上ない恐怖に襲われ、心に深い傷を負い泣きながら帰る。

このトラウマ体験が後に放射能を扱うことになるきっかけとなる。

 

1988年 9歳 小4

私の体が弱かったことを心配した父親からのススメで身体を鍛える格闘技のうち

「柔道、剣道、空手のどれかやれば?」と言うことになり。

自分の中では一番痛くなさそうなものは?と考えて結果的には、消去法で剣道を選び、地元の道場に通い始めた。

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1991年 12歳 中1

スラムダンクに憧れバスケ部に入るもついて行けず、サボりだす。

誰とも顔を合わすわすことが嫌になり、授業後すぐに走って逃げる生活を送る。

 

1992年 13歳 中2

意を結して剣道部に入部するも、先生の圧迫がかなり印象に残る。

バンド「X」にハマる。在り方のイメージが現在の自分に大きく影響を及ぼす。

ギターをはじめる。父親のアコースティックギターを触り始める。 

 

1993年 14歳 中3

逸見正孝さんの死に衝撃を受ける。人は死んでいくということに気付く。

・高校受験を一校のみ受験し、見事合格。

・好きな娘に初告白し、当時はコミュ力が低く撃沈。

 

1994年 15歳 高1   

身長が1年間で15cm伸びる。

3年間剣道部の活動に打ち込む。毎日の部活動を頑張る。

1500時間以上の経験をする。

その後の自発性や持久力や粘り強さにつながっている。

高校1年の冬に初めてベースを買い、翌年から友人とバンド活動を始める。

剣道は10年間打ち込んだが、それ以上続ける気がなくなり、卒業。

※後に、メンタルは弱いと思っていたが、厳しい中で強い精神力と自己管理能力が身についていた事に気付いた。

 


 

 

第2部 音楽を中心に大学を選びバンド活動をやりまくる

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1997年 18歳 大1

バンドがやりたい、将来はプロのミュージシャンになりたいと思い、

そのためには都会に出てバンドメンバーが集められる状況が必要と考え、

都会の大学に進学しようと考える。学部は何でも良く、少しストレッチをした学校を目ざす。

近畿大学 理工学部原子炉工学科に進学。

この段階では第1志望校。やればできるという感覚はここから身についた。

自分で決めたことは貫き通せることを感覚で身に付ける。

 

1998年 19歳 大2

hideの死に衝撃を受ける。

この世から居なくなってしまうことがどういうことかを理解する。

バイト先のローソンで仕事が手につかなくなるが、軽音の仲間と話して共有することで乗り越える。

 

1999年 20歳 大3

剣道で培った集中力や持久力を活かし、バンド活動をのめりこむ。

バンド活動がピーク、バンドを掛け持ちし、必要とされる存在に喜びを感じる。

最大で3つのバンドを掛け持ちし、ベーシストとしての腕を磨く。

ピック、フィンガー、スラップの多様な奏法とコーラスを駆使しロック、ポップ、アシッドジャズ、ファンク、モダンヘビネス、テクノ等あらゆるジャンルのコピーバンドでベースをプレイ。

4年間で、50本のライブに出演、のべ演奏曲数は400曲を超える。

カスタムオーダーのベースを手に入れ愛器となる“

 

2000年 21歳 大4

就職活動に行き詰まり、将来について大いに悩む。

将来はバンドで生きて行きたいとは思うが、生計を立てる自信がなく、とりあえず就職する。

当時悩んで、出した答えが

「人が生きることに意味はない、意味を付けるのが人間なのだ」という哲学的な答え。

卒業研究で、高分子化学の研究をするが、意外と研究を楽しめることに気付く。

卒論は「ハイドロゲルの温度応答性」の研究。

<白衣を着ている写真>


 

第3部 社会人になるも出張が多すぎてどん底の日々

 

2001年 22歳 社1

工業系の検査会社、日本エックス線検査㈱に入社。

石油プラントや火力発電所の検査現場で、放射線透過試験検査を経験。

全国への長期出張が続き、社会構造の末端の仕事を肌身で感じる経験をする。

入社して3ヶ月後の6月、これまでの甘えた生活からのギャップに衝撃を受け、

自宅6階から衝動的に飛び降りかける。

好奇心や寂しさから、高級宝石を3回買わされることになる。

合計300万くらいの借金をしたが28歳までに完済した。

 <あれば作業着の写真>

2002年 23歳 社2

落ち込んで、復活した後に初めて彼女ができ、ウキウキする。

インテリアにハマる。これまで音楽に費やしてきた機材を売り払い、イームズチェアを購入、ワンルームマンションの1室を、カフェ風にカスタマイズすることにハマる。

 

2003年 24歳 社3

主体的に仕事に関わることで楽しい時期を過ごす。

言いたいことも言えるようになってきた、自身が仕事のできる部類であることも体感した。

しかし、ハードな仕事で肉体と心のどちらにも疲れがたまり、爆発寸前。

当時付き合っていた彼女ともその直後別れることになる。

10月に、日本エックス線検査㈱を自己都合で退社。

 


 

 第4部 絶望を経験した半年間の無職期間 ~自分に合う仕事を探すのは大変だ~

 

衝動的に会社を辞めため、たくわえも少なく、失業給付をもらいつつ食いつなぐ。

・やることなすことうまく行かない。

・ネットゲームに時間を費やす。

・バンドを再開しようと思ったが、メンバーが集まらずうまく行かない。

・青年海外協力隊に行こうと思ったが、試験に落ちて叶わず。

・どんな仕事がしたいのかわからず、ハロワに行って相談してみた。

 

モチベグラフ

 

その後半年間は、無職期間で自分探しと、職探しをはじめる。

3社目のメーカーでの面接で、聞かれたことに全く答えられず、ボロボロな結果となる。

ハローワークのキャリア支援相談員の方に親身に応援してもらい、何とか自分を取り戻す。

 鏡をみて 自分の老け込み具合に超ビビる。

 

貯えも精神的にももう限界かと思った矢先に、

自分が捜し求めていた会社「放射線、医療、頑張っている人がいる環境」

から求人が出ており、面接後、採用されることになる。

最終的に10社にトライして、3社内定したが、2社は興味が持てず、10社目で納得のいく転職ができた。

 

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 第5部 本気で仕事に取り組んだ仙台での9年1か月~地位も家族も手に入れる~

 

2004年 25歳

PET検査用加速器と、合成装置の運転、保守、管理の専門会社、住重加速器サービス㈱に就職。

大阪を飛出し、東京の会社員になったつもりが、赴任先は宮城県岩沼市だった。

9月に宮城県に赴任、病院内の勤務でありコメディカルスタッフをエンジニアとして経験。

検査薬剤の合成を担当し、2年間で500回の薬剤合成を一度のミスなく遂行する。

フルコミットな2年間を過ごす。

 

<加速器とか、合成装置とか> 

 

自分に誓ったこととして、前職を逃げるようにやめたことを悔いていた。

この仕事は定年まで勤め上げる覚悟で、フルコミットした。

仮にやめることになったら、感謝して辞めよう、良い環境ができるまで続けると覚悟した。

 

2005年 26歳 社5

マシンの初期トラブルに見舞われ、ストレスで体調もあまりよくない時期が続く。

しかし勉強する熱意は物凄く、資料を片っ端から読み漁る。

このとき培った能力は何としても臨床をやるという決意を持っていれば、

トラブルも乗り越えられるということが何となくわかった。

鍋部を発足し、友人と鍋を食べる活動をし、人が集まる楽しさを分かち合う。

 

2006年 27歳 社6

仕事が転職して2年目に入り、マンネリ化していたところへ部署移動の話があったが、消える。直後に仙台の営業所に赴任。加速器及び、周辺の医療機器のメンテナンスサービス業務を7年間経験。

業務範囲が7倍に拡大。

仙台ジャズフェスに5名で初出演、ベースを担当。

 

2007年 28歳 社7

2年の交際を経て結婚。

仕事上の対人関係に悩み、NLPを受講。50時間以上のワークを通して、人は皆違うのだと知る。同時に人の内面の複雑さ面白さに気付く。

 

2008年 29歳 社8

仕事が特に、順調に回り始める。

キレ者で話をよく聞いてくれる上司に出会い、背中を押してもらうやり方で、これまでのストッパーが取れたかのように仕事が高速で回り始め、大きく社内外の信頼を得られていく。

NLPプラクティショナー修了。本格的に、コミュニケーション心理学を学び始める

読書量が増える、本田健さんの著書に触れる。

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2009年 30歳 社9

ジャズフェス2度目の出演

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長男誕生

平社員⇒主任に昇格したが、名目上だけで仕事内容は変わらない。

 

2010年 31歳 社10

海外赴任のオファーを受け、一旦は快諾した。

 


 

 第6部 震災をきっかけに人生の再考と再構築期間~過去のネガティブ体験からの解放~

 

2011年 32歳 社11

念願の第1種放射線取扱主任者試験に合格。名実ともにプロとなる。

主任者免状

その1か月後に東日本大震災、福島原発事故を経験する。

震災当日は岩手県北上市にいて、日帰り予定が3日後に帰宅する

仙台にて震災を経験する。このころから近所づきあいが始まるようになり、充実感を覚える

 

2012年 33歳 社12

海外赴任について日程が決まりかけることをきっかけに真剣に人生について再考するようになり、沢山の経営者と出会う。

5月(33才)セミナー参加をキッカケに仙台でワクワクしている人たちと出会う。

これまで、放射線の仕事をして専門資格をとったりしてきたのは、

子供のころに影響を受けた「はだしのゲン」の恐怖体験を癒すためだったことに気付く。

8月東北地区のエリアマネージャーに昇格、東北地区最年少の管理職となる。

年間100冊のペースで能力開発、スキルアップの本を読んだ。

10月ソースワークショップ発見編修了

12月ソースワークショップ活用編修了

 

2013年 34歳 社13

1月「放射線はなぜ怖いのか」セミナー開催

独学にて自己ヒーリングを習得、自分にやってみて効果を得た

3月 住重加速器サービス株式会社を卒業、エンジニアとしてのキャリアに終止符を打つ。長女誕生。

 


 

 

第7部 理系から文系へのキャリアチェンジ、企画・営業の仕事を経験中

 

4月 キャリアのリセットのためNYへ一人旅。7泊8日現地で邦人にお会いし、多様な価値観に触れる。

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5月 長女子育てのため、3か月間の主夫業に専念する。

8月 一般社団法人ワカツクへ転職。人生初の営業職を経験。

インターンシップの事業化を目的とした新規事業の立ち上げを経験

9月 「アイデアの作り方セミナー」開催

10月ソーストレーナー養成講座修了、ソースベーシックトレーナー資格取得

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2013年12月 、3月、4月ソースワークショップ体験会開催

 

2014年 35歳 社14

時間管理のスキルを身に付ける、新たなメンバーと一緒に仕事ができて楽しい。

本当のビジネスで大切なマインドセットを学ぶ。

目標設定とか、目的管理、時間管理を実施。プロジェクト4件のマネジメントをいきなり任される。

 

2015年 36歳 社15

既存業務に中小企業の採用支援の業務が加わる。

2014年3月からのブログが1年半継続。

経営者と話すことを通じてビジネスを作る側、経営者の視点への理解が増す。

文系と理系の違い、仕事のやり方有り方、仕事と作業の違いを肌で感じ取る。

音楽活動を再開する。

とっておきの音楽祭出演。ジャズフェスに出演。ビッグバンドでベースを担当する

アウトドアでBBQをすることを通して、家族とのレクリエーション、近所の人との付き合いを継続中。

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2018年7月

外資系医療機器メーカーからのヘッドハンティングを受け、家族で東京へ移住。
勤め人でありながら、働く若手社会人の応援をすべく月1回の勉強会を開催するなど、場づくりを展開中。

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